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教育者として生徒と真剣に向き合う

高校という教育の現場で働いていますが、高校生の時期は生徒たちにとって自分自身を作っていく大切な時期だと思っています。よって、高校生と向き合うときにはさまざまな衝突もありますが、生徒たちの葛藤や悩みなどを受け入れながら、一緒に解決していくことが必要だと思うのです。私が教師としてサポートをすることによって、生徒たちが成長していく様子を見ることが出来るという経験は私にとっての宝です。そして、高校生の時期は将来自分がどのようなことをしたいのかということも考え始めるので、対等に教師と向き合いたいと考える生徒も多いと言っても過言ではありません。生半可な気持ちでは、生徒たちと向き合うことは出来ません。生徒たちから信頼してもらえるようにするためにも、自分自身の高校生時代を思い出しつつ、生徒ひとりひとりと真剣に向き合っていくことが必要不可欠です。私は教育者として、これからも生徒と真摯に向き合っていく所存です。

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